2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
川崎市議会史によれば、さきに述べた一九七〇年通知のもとになった川崎市長の運輸省への陳情は、災害対策基本法第三条に基づいて石油センター地域を飛行禁止区域にするよう求めるものだったと記されております。 災害対策基本法第三条の「国の責務」は、「国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護する使命を有することに鑑み、組織及び機能の全てを挙げて防災に関し万全の措置を講ずる責務を有する。」
川崎市議会史によれば、さきに述べた一九七〇年通知のもとになった川崎市長の運輸省への陳情は、災害対策基本法第三条に基づいて石油センター地域を飛行禁止区域にするよう求めるものだったと記されております。 災害対策基本法第三条の「国の責務」は、「国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護する使命を有することに鑑み、組織及び機能の全てを挙げて防災に関し万全の措置を講ずる責務を有する。」
昭和四十五年に、東京航空局長から川崎市長に宛てまして、川崎石油コンビナート地域上空の飛行制限を設定し、通知をしたということでございますが、この主な背景といたしましては、昭和四十一年に東京国際空港周辺におきまして立て続けに航空機事故が発生したということであります。
それに対して、ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワークは、三月九日に川崎市長宛てに、瀬戸弘幸主催の時局講演会「ヘイトスピーチと表現の自由」についてという要請を行いました。そこでは、会場となっている総合自治会館を管理する市民自治財団に事情を説明して、会館の使用を認めるなと、それが第一の要求。
川崎市長さんへ「助けてください」と涙を流した」、息子さんの名前が書かれておりますけれども、「「法律がないから」と救われずに傷ついた心がやっと癒されます。十三歳の子どもが大人を信じたことを悔やまないで済む社会が実現します。」。 「胸がいっぱいです。涙が出ます。絶望で起き上がれずに、涙にくれた日々が終わり、希望への歩みを進める道が法案と附帯決議によって整えられました。
私の中学生の子供は、あのひどいデモの後、川崎市長さんへ手紙を書きました。
川崎の市長さんは、自民、公明、民主が推薦で、今立派なお仕事を進められておりますけれども、川崎というのは在日コリアンの多くの方々がいらっしゃる町ですけれども、そこでヘイトスピーチが行われていることに対して、川崎市長は、断固としてこういうことは許されないんだということをはっきりと記者会見などでも述べてこられました。
それから、それ以前の段階といたしましても、この総合区の制度は、第三十次の地方制度調査会におきまして答申された内容を法案化したものでございますが、地方制度調査会におきましても、指定都市としては、横浜市長さんが臨時委員に加わっておられましたし、個別具体的には、橋下大阪市長さん、それから阿部川崎市長さんからの意見聴取という機会も設けまして、その中でいろいろ御意見をいただき、それを踏まえて答申をまとめるということになったわけでございます
その例として、先日高橋委員がお取り上げの社会保険病院の問題をもう一度お尋ねさせていただきますが、既に小宮山大臣も衆議院でも参議院でも御答弁でありますので、余り重ならない形でやりたいと思いますが、この社会保険病院は、昨年の十一月の二十五日でしたでしょうか、川崎市長から、地域の医療の機能のためにも、必ずしも公的なものにこだわらず、譲渡ということもあり得るやの要望書が厚生労働大臣に届いたところからスタート
○田村智子君 今お話にあった昨年十一月二十五日、これは川崎市といいますか、川崎市長個人名なんですね。川崎市長個人が大臣あてに要望書を出した、これが全ての出発点なんですよ、具体的な決定の。 この要望書を私も読みました。
実は、川崎市長そう言ったというけれども、私は、川崎市長も責任ある判断を下したのか、大変疑問なんです。三月七日、川崎市議会で我が党議員の質問に答えて川崎市長、何と答弁しているか。市が事前に民間譲渡を了承した経過はございません。一方で厚生労働省は、今お話しあったとおり、いや、出向いて意向を確認したと。もう言った言わないの話になっちゃっているんですよ。
黒岩神奈川県知事、阿部川崎市長、林横浜市長も御参加され、そして私も、いつもその時間は駅で演説をする時間なものですから、ちょうどダブったものですから、ぜひひとつ参加をさせていただきたい、このように思っております。環境省の方からも御丁重な御案内をいただきまして、ありがとうございました。
川崎市長や横浜市長、御一緒にキャンペーンをやるわけですから、ぜひ大臣、直接御依頼をされたらどうですか。私は非常にこれは効果的だと思いますけれども、いかがでしょうか。
ですから、入り口の部分、扉をあける部分を、大臣がみずから、ひとつ川崎も横浜も、相模原もお願いできればですが、日曜日は横浜市長、川崎市長同席ですから、ぜひひとつお願いしますと言えば、検討してもらえるんじゃないかな、議会の人たちにも声をかけて、我々もいけるんじゃないかな、私はこう思うんですね。きのう夜、実は黒岩知事とも電話でちょっと打ち合わせをしてあるんですけれども、大臣、ぜひやってみてくださいよ。
ただ、そうはいっても御指摘のような点がございますので、実際にどのように、そういう今のようなケースについて、川崎市長の意見がそのまま反映されるようになるのかということについては、法の施行までの間に、先生の御意見なんかもよくちょうだいしながら、いろいろ工夫をしなければならない分野だというふうに思っております。
川崎と多摩川一本ですから、川崎市長が大田区長さんにごあいさつかたがた御相談に上がりたいと言ったら、会っていただけないんですよ。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 神奈川県の羽田空港に隣接する地域を神奈川口ととらえまして、これを核とする町づくり、神奈川から羽田へのアクセス改善といった事項を含む神奈川口構想につきましては、国土交通省が主体となりまして、神奈川県知事、横浜市長、川崎市長及び国土交通大臣である私を構成員とする神奈川口構想に関する協議会というものを設置をいたしまして、検討を重ねてきたところでございます。
ただいまの川崎のことでございますが、三月十二日に阿部川崎市長が参りまして、政府の方にも今言われたような要望書を出させていただいております。かねてから、公健法とは別に川崎市内のアレルギー疾患対策として独自の成人ぜんそく医療費助成制度を行ってきたものでございます。
○鈴木政府参考人 御指摘の川崎市と羽田空港を結ぶ連絡路の問題でございますが、いわゆる神奈川口構想と言われたものでございますが、委員御指摘のように、羽田の四本目の滑走路をつくる再拡張事業に対して、神奈川県、横浜市、川崎市から無利子貸し付けをお願いするということを契機としてこの構想が出てまいりまして、現在、国土交通大臣、神奈川県知事、横浜市長、川崎市長を構成員とする神奈川口構想に関する協議会というのを設置
私の神奈川県では、県と市町村の合計で約六百億円以上、私の地元川崎市だけで八十六億円で、川崎市長は、重大な問題で、今までどおりお願いしたい、政争の具にしないでくださいと悲痛な会見を行いました。川崎商工会議所の会頭も同様に、産業界に及ぼす重大な影響について強い懸念を表明しております。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 平成十五年六月十二日に羽田空港再拡張事業に関する協議会というものが開かれ、これは何回も開かれているんですが、構成員は、国土交通大臣、埼玉県知事、千葉県知事、東京都知事、神奈川県知事、さいたま市長、千葉市長、横浜市長、川崎市長、こういう人たちが出まして、おおむね三万回程度とする、それから、羽田から一定の距離以内の路線とする、羽田発着の国内線の距離を一つの目安とするという合意がされております
京浜工業地帯は、松沢神奈川県知事とか横浜中田市長、それから川崎市長連名で、もうこの移転促進地域ってやめてくれと。もうただでさえも空洞化が進んでいると。そういう自治体の声も他方であるわけです。他方で、当然のことながら、過疎で工場欲しいという、その福知山市もそうです。それは私自身も郡部で選挙区を持っていますから、そういうところはたくさんある。
神奈川県知事、横浜市長、川崎市長とも協議をさせていただいたところでございます。 また、連絡道路につきましては、東京都も入りまして京浜臨海部幹線道路網整備検討会議というのが今開かれているところでございます。
○石川政府参考人 今お話がありましたように、この二月の十二日に、国土交通大臣と神奈川県知事、横浜市長、川崎市長、これを構成員といたします神奈川口構想に関する協議会というのを二月十二日に設置したところでございまして、今後、この協議会で検討を進めていくところでございます。
○国務大臣(扇千景君) 今、池口委員がおっしゃいましたように、先ほども私は椎名議員に申し上げたかったんですけれども、羽田の拡張ということに関しまして、千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、四知事、それから千葉市長、川崎市長等々で協議会を作って、私もそれを主宰させていただいて皆さんに御参加いただいて論議しております。